ゲーム機について色々と書いてみた。
PSP、NDS、PS2等のゲームについて書いてみました。 自己責任でお願いします。 何が起きても、当方一切の責任を負いませんので…
さて。さて
コピーディスク起動ですが、完全無料で。というわけにはいきません。
PAR1.6jかSwapMagicを使う必要があります。
PAR1.6jは今はもう売っていないので、
買うという人は、SwapMagicをおすすめします。
あと、PAR1.6jは薄型PS2には使えません。
というのも、薄型PS2はドングルカードを認識してくれないため、
いつまでたってもドングルカードヲ刺シテクダサイみたいな画面のままです。
また、SwapMagicはCD版、DVD版の2種類があります。
CD版ではコピーCD、DVD版ではコピーDVDを起動できます。
また、薄型以外のPS2ではCD版からコピーDVDを、DVD版からコピーCDの起動も出来ます。
さて。では起動方法を書いていきます。
①PAR1.6jでコピーCDを起動する
1、PAR1.6jを普通に起動してください。
2、ゲームスタートとコードツカワナイを押してください。
3、スワップしてコピーCDと入れ替えてください。
4、×ボタンを押してください。
コピーCDが起動します。
②PAR1.6jでコピーDVDを起動する
1、PAR1.6jをを起動してください。
2、メイン画面でPS2本体のEJECTボタン(▽みたいなの)でPS2DVDのマスターディスクと交換してください。
(マスターのほうがDVDRより容量が小さくてはいけません)
3、ゲームスタートとコードツカワナイを押してください。
4、スワップしてコピーDVDと入れ替えてください。
5、×ボタンを押してください。
コピーDVDが起動します。
③CD版SwapMagicでコピーCDを起動する
1、CD版SwapMagicを起動してください。
2、スワップしてコピーCDと入れ替えてください。
3、×ボタンを押してください。
コピーCDが起動します。
④DVD版SwapMagicでコピーDVDを起動する
1、DVD版SwapMagicを起動してください。
2、コピーDVDと入れ替えてください。
3、×ボタンを押してください。
コピーDVDが起動します。
と、主にこの方法です。
CD版でコピーDVD,DVD版でコピーCDの方法はそのうち付け足すので暫く待っていてください。
あと、これはバックアップしたディスクを起動するためです。
WinnyやShareなどのP2P等からとったISOを起動することも出来ますが、
法律的に違法なので、行わないようにしてください。
万一する場合でも絶対に自己責任でお願いします。こちらは一切の責任を取りません。
先に行っておこうと思いますが、自己責任でお願いします。
万一、ここに書いてあることをして、PS2が壊れても一切責任を取りませんので。はい。
コピーディスクの起動ですが、
そのためには、PS2が感知しないようにディスクを入れ替える必要があります。
さて。感知しないようにディスクを入れ替える方法は、
①蓋を開けてディスクを入れ替える
②スライドカードを使う
③MODチップやら強制排出スイッチをつける
の三種類。
メリットは
①スライドカードを作らなくても、ドライバーさえあれば出来る。
②前のロゴの部分だけをはずすから、Sonyの補償を受けることが出来る。(再度取り付ければ、ですが。)
③ボタンを押すだけだから、入れ替えが簡単。
デメリットは
①7ピンのケーブル(上蓋のスイッチと本体を繋ぐ奴)が取れることもある。
②スライド回数が多いため、時間がかかる。
③半田で繋ぐ場合が多いので、補償を受けれないどころか、失敗するとPS2が壊れてしまう。
③は試したことがないので、説明は省かせて頂きます…
さて。
まずは①の方法です。
PS2をひっくり返すと、1㎝四方のゴムやらプラスチックやらが端に付いています。
これをマイナスドライバーか何かで取ってください。
ネジがあるはずです。(無い部分もありますが、、、)
このネジを外してください。
外したらもう一度ひっくり返してください。
上蓋がすぐに外れるので、右側においてください。(左側だと7ピンケーブルがとどきません(笑))
中に、ドライブがあるので、その端の4つのネジを取ってください。
これで準備完了です。
入れ替えるときは、
上の黒い蓋を外して、中のディスクと入れ替えて、もう一度蓋をするだけです。
次に②の方法。
一度普通にイジェクトボタン(▽みたいなの)を押してトレイを開きます。
その状態で電源を切ってください。
PS2をひっくり返してみてください。
トレイの左端にネジがある場合はとります。(v30000では在りましたが、v50000では無いようです。)
PS2のロゴ付の部分をとるために、端にマイナスドライバーを引っ掛けて、梃子の原理で取ります。
(時々爪の部分が割れるようです。注意して行ってください。)
取れたなら、次はスワップツール作りです。
図を見ながら作ってください。厚さ0.5~0.7cmぐらいの素材がいいと思います。
サイズ比とかおかしいですが、書いてある数字はあっています。
ディスク入れ替え時ですが
どういえばいいか分かりませんorz
白い部分にスライドツールのへっこみがあたるように入れて、
右側に移動すると、5㎜ぐらい出てくるので、それを引っ張り、
ディスクを入れ替え、トレイを閉め、もう一度スライドツールを入れ、
左側に移動し、スライドツールを抜き取るということなのですが、
詳しく説明しづらいですorz
上に書いていることは、薄型PS2(SCPH70000以降)では使えません。
薄型でするためには、スワップツールというのをPS2につける必要があります。
これは消しゴム等で自作する方法もあるらしいですが、分からないのであしからず。
このスワップツールをつけると、常にPS2がディスクの入れ替えを感知しないようになります。
このため、PARは一度電源ボタン近くにつけたスワップツールを外してから使わないといけません。
これで今回は終了です。はい。
今回は{PS2が感知しないようにディスクを入れ替える}といいましたが、
この事をスワップといいます。
これからスワップという言葉を良く使うと思いますので覚えておいてください。